ひとりでも多くの患者様を治療すべく、
世界中と連携し日々全力を尽くしています。
私、中冨浩文は、患者さまの脳神経機能を最大限温存する「VR法手術(virtual surgical simulation & realtime neuro monitoring) 」の考案者です。この手術法は脳外科手術で起こりうるあらゆるリスクを術前にcomputer graphicsにてバーチャルに体験しつくすことで、最適な手術シナリオを割り出し、実際の手術ではそのリスクが及んだ神経機能をrealimeで監視しながら僅かな悪化をも見逃さず、副作用を出来る限り防ぐ術式です。
私がこれまでに行った脳神経外科手術症例は4,089人に達します。そのうち聴神経腫瘍412例以上、髄膜腫401例以上、脳動脈瘤564例以上、血管奇形173例以上といった豊富な手術実績があります。患者様のQOLを変えずに根治を叶える手術をモットーとし、ひとりでも多くの患者様を治療すべく、世界中と連携し日々全力を尽くしています。
杏林大学医学部脳神経外科教授
東京大学医学部卒業。東京大学医学系研究科大学院脳神経医学卒業 医学博士
中冨 浩文